(1)目的 「何を考え 何を求め 何を訴えたいか 県民の前で 明らかにしよう!」 ①高校生が高校生活を通じて、何を考え、何を求めようとしているのかを生のままの声で直接聞き、教員と高校生が、真の結びつきをはかるとともに、教育民主化運動の指針を得る。 ②県下各地の高校生が同じ時代の友の主張を語り合い、聞き合うことで、学校生活の充実に役立てる。 ③自分の考えを大衆に向かって堂々と主張する勇気と表現力を養う。 (2)沿革 1961年に第1回大会が開催され、2021年度の第60回大会まで延べ1496人が参加しました。 (3)2021年度は11月23日(火)に県教職員互助組合会館で開催しました。11校11人の高校生に参加していただきました。
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2021年度 弁論を聴いた方の感想 ・高校生一人ひとりの人生、今に至るまでの生き方・考え方に触れることができとても嬉しかった。 ・高校生の一生懸命な姿に感動し、元気をいただきました。子どもたちのためにも大人がしっかりしなくてはと思いました。 ・今の社会を客観的にとらえることができれば、未来は変わります。この弁論大会は、未来を変えるきっかけとなるものだと思います。 ・日常の生活で感じたことや自分の中で思っていることを出すことで、聞く側も何か少しでも感じ取ることができた。
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最優秀賞 種子島高校 倉橋 明子 さん 「ふるさとのために今、私が考 えること」 優秀賞 鹿屋工業高校 米増 さくら さん 「私の弟」 優秀賞 国分高校 宇治野 杏樹 さん 「最期の花」 受賞者の皆さんおめでとうございます。また、残念ながら受賞できなかった弁士の皆さんも本当に素晴らしい弁論でした。
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2021度 今回は上記のように3人の弁士に対して表彰をさせていただきました。審査員からも講評がございましたが、今回も難しい審査となりました。まだ参加したことのない高校生、高校生の発表を是非聞きたいとお考えの皆さん、次回は是非ご参加ください。
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「記念誌」が欲しい方は高教組にお問い合わせください。
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